デスノートをみてきました。
有楽町の舞台挨拶付チケットをGETしたので、月役、L役の俳優さんを
みることができました。実はL役の俳優さんが目的です(爆)。
当初は藤原さんが主役なのが、ちょっとイメージと違うなぁと思っていて
見る気がなかったけれど、L役が良さげなので見に行くことにしたのです。
まずは、俳優さんについて。
L役の俳優さんを拝見した感想としては、松山ケンイチさんは演じるにあたって
メイクをしているっぽい?ご本人とLがパッと結びつきません。
白いスーツがさらっと着こなせるあたりがなかなかですが、私はL役を演じている方が
好き(笑)。
主演の藤原さんってば、もうちょっと優しそうな役がはまるような役者さんだと
思っているので5巻の月ならいける気がしますが、7巻の月はどうなのだろう。
役者さんとしては嫌いではないので、後編に期待です。
もう、タイトルも発表されましたし(笑)。
ワタリ役は、もう、最初から花丸です♪舞台挨拶に来ていただけなかったのが残念。
ミサ役の人は、まだ前半では大活躍しないのでなんともいえないけれど
もうちょっと声が高いと良いなぁと・・・。
リューク役は3Dなので、当然、舞台挨拶にはいませんでした。
声役の人、中村獅童さんがいらしたら良かったのになぁ・・・(爆)。
3D映像の方は、すみません少し物足りないです。
某ゲームであれだけ出来るから、もうちょっと・・・とか思ってしまいます(笑)。
さて、ストーリーについての感想です。ネタばれもあるので見に行く予定のある人は
見てから読んでください。私的にはこの映画は、オススメです。
原作があるものは、原作を読んだ人、読まない人も合わせて楽しませる必要があって
ストーリーをまとめるために、ちょっと設定をひねっている場合が多いです。
このデスノートもひねってありました。でも、とっても好印象です(^^)。
月に、彼女がいる設定になっていて、この後ミサミサが出てくるけど、そこのあたりは
どうつながるのか?と思っていたら、殺しちゃうのです・・・。漫画版よりもさらに
関わりあいたくない♂夜神月(映画版)という感じです(^^;)。
殺すのは美空ナオミで、そこら辺のエピソードを絡めているので、原作も踏襲しつつ
オリジナルをうまく入れてあるなぁということで、ストーリー的に好印象でした。
映画がオリジナルすぎると、原作を読んだ人には、つまらないものですし、かといって
原作に忠実にやっていたら、ラストのLと会うところまでたどりつかない・・・なので
うまく収めてある気がします。
Lは捜査中、おかしを食べている設定ですが、映画版では更に良く食べてます(笑)。
途中で、ドーナッツやバームクーヘン、エクレアを串にさしているシーンがあって
あれがやりたくて、バームクーヘンとドーナッツは、帰りに買ってきました(爆)。
ついでに、しっかりパフェも食べてきました。
ラストでLがポテチのコンソメ味を食べていて、憎らしい演出だなぁと思いました(笑)。
AUTHOR: たまこ
DATE: 06/18/2006 22:15:48
デスノ、見に行きたい~。
獅童も気になるけれど、L役の松山ケンイチ!!
「おとこたちのYAMATO」でいい芝居していたよ~♪
夏はパイレーツ・オブ・カリビアンの続編も控えているし、
楽しみが多くてうれしいです。